12月10日に学会活性化事業の一環としてワークショップ「草地における草種構成の改善と維持管理」を開催します。
師走に入り慌ただしい時期ではございますが、草地の生産力の改善・向上は北海道畜産にとって喫緊の課題でありますので、より多くの会員皆様の御参会をお待ちしております。
【日 時】 2015年12月10日 木曜日 9:00から12:00
【場 所】 かでる2.7 道民活動センタービル8階 820研修室(札幌市中央区北2条西7丁目)
【参加費】 無料
【プログラム】
開会 9:00
話題提供 9:05〜10:55
●草地の草種構成悪化の原因と雑草対策(9:05〜9:45)
佐藤尚親 氏(道総研根釧農試)
●草種構成改善対策の実際(9:45〜10:25)
龍前直紀 氏(TACSしべちゃ)
●草地更新は問題解決の切り札か-更新後の維持管理こそ重要(10:25〜11:05)
松中照夫 氏(ホクレン農業協同組合連合会)
総合討論 11:15〜12:00
※ワークショップ提案者 三枝俊哉 (酪農学園大学)
案内文のpdfファイルは草地管理WS第二回案内文20151030をクリックして下さい。